FAQ - EnterpriseDT

CompleteFTPに関する、よくあるご質問（FAQ）

購入について

利用可能な決済方法を教えてください。
コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行振込、又は請求書の発行（法人様のみ）によるご購入が可能です。
購入に関する詳しい情報は、こちらをご参照ください。
CompleteFTPを購入すると何が届きますか？
CompleteFTPをはじめとするEnterprise DT製品群はダウンロード販売となっておりますので、製品のライセンスキー情報のみを電子メールにてお送りいたします。パッケージやメディアでの納品はございません。
製品版の購入に保守は含まれますか？
製品版には、ライセンス発行日より1年間の弊社技術サポート、および最新バージョンへのアップグレード権が保守内容に含まれます。次年度以降の保守は、有償での保守更新が必要となります。

試用版、無償版について

CompleteFTPの試用版、無償版から正規版へ移行できますか？
移行可能です。ご購入いただいたライセンスをアクティベートすることにより正規版へそのまま移行できます。
ご購入いただいたライセンスのグレードにより、上位グレードのみで使用可能な機能は、ご利用できなくなりますのでご注意ください。
無償版の使用に制限はありますか？
無償版はどなたでもご利用いただけます。
無償版と正規版の機能の違いについては、こちらをご参照ください。無償版については、弊社技術サポートを利用いただくことはできません。
CompleteFTPの試用版はどのようなグレードで動作しますか？試用版のグレードを変更できますか？
試用版のインストール直後は、エンタープライズMFT版として動作します。
ライセンス画面より種類を変更して試すことができます。詳しくは、こちらをご参照ください。
試用期間の延長はできますか？
試用期間（30日）の延長はできません。試用期間内に各種動作や設定をご確認ください。
試用版を無償版としてアクティベーションする方法を教えてください。
詳しくは、こちらをご参照ください。

ライセンスについて

製品版のアクティベーション方法を教えてください。
アクティベーション方法については、こちらをご参照ください。
インターネット接続を持たないPCでもアクティベートできますか？
可能です。手動によるアクティベート方法をご用意しております。
アクティベート方法については、こちらをご参照ください。

技術サポートについて

技術サポートについて教えてください。
お問い合わせ先などのサポート情報については、こちらをご参照ください。
ライセンス発行日より1年間の弊社技術サポートが含まれます。次年度以降のサポートは、有償の保守更新が必要となります。
保守更新については、sales@technoblest.com までお問い合わせください。

最新バージョンへのアップグレードについて

最新バージョンへのアップグレード方法を教えてください。
製品版にはライセンス発行日より1年間のアップグレード権が含まれます。期間内のお客様は最新バージョンをご利用いただけます。
最新バージョンの有無はCompleteFTP Manager右下に表示されている「更新を確認」より確認できます。
最新バージョンがある場合、最新バージョンがあることを示す内容が表示されますので、指示に従い開発元であるEnterpriseDT社サイトにログインして最新バージョンをダウンロードしてください。
上書きインストールにより設定を引き継いだアップグレードが可能となります。（必ずアップグレード前に設定ファイルをバックアップしてください。設定ファイルは「C:ProgramDataEnterprise Distributed TechnologiesComplete FTP」フォルダ内のconfig.sdf ファイルです。）

機能について

複数サイトのホストに対応していますか？
対応しています。複数サイトのホストは、エンタープライズMFT版でのみ利用可能です。
ブラウザベースのファイル転送はできますか？
可能です。CompleteFTPはブラウザベースのファイル転送機能をもっています。詳細はこちらをご参照ください。日本語インターフェースを利用したブラウザベースのファイル転送を利用できます。
CompleteFTP内のユーザー数に制限はありますか？
無償版からエンタープライズMFT版までCompleteFTPの全ての種類でユーザー数は無制限です。
利用できるユーザーデータベース（ActiveDirectoryユーザーなど）は、CompleteFTPの種類により異なります。
クラウド上のWindowsへインストールしたいのですが可能ですか？
可能です。Windows Azure、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)での動作をサポートしております。
これら以外のクラウドプラットフォームでの動作については、試用版にて動作をご確認ください。
対応しているプロトコルについて教えてください。
CompleteFTPは、FTP、FTPS、SFTP、HTTP、HTTPS転送に対応しております。使用可能なプロトコルはCompleteFTPの種類により異なります。種類による機能の違いはこちらをご参照ください。
CompleteFTPは、Encryption At Rest（EAR）に対応していますか？
対応しています。Encryption At Rest（EAR）は、エンタープライズMFT版でのみ利用可能です。
EAR機能を利用することによりデータをより安全に取り扱う事ができます。機能の詳細については、こちらをご参照ください。
クラウド上のフォルダをユーザーフォルダとして使用する事はできますか？
可能です。Azure共有フォルダ、Amazon S3フォルダをユーザーフォルダとして使用する事ができます。
ユーザーのホームフォルダとは別に全てのユーザーが共有するフォルダを作成できますか？
可能です。CompleteFTPはユーザーのホームフォルダとは別に各ユーザー毎に追加フォルダをサーバ側で作成できます。CompleteFTPのフォルダ機能で、ユーザー毎に共有するフォルダをユーザーのサブフォルダとして追加することで実現できます。
CompleteFTPのアカウントを持たないユーザーがファイルをダウンロードすることはできますか？
可能です。ブラウザ（HTTP/S）機能、からワンクリックでファイル共有URLを生成することができます。パスワード付き共有も作成できますので、すぐに安全なファイルの共有を手軽に利用できます。
ファイルのアップロードやダウンロードをトリガーとした、自動実行処理（ワークフロー）に対応していますか？
対応しています。CompleteFTPのイベント機能では、ファイルのアップロード、ダウンロード、削除などをトリガーとして、プログラム、バッチスクリプト、Powershellスクリプト、JSSスクリプトの実行に対応しています。
例えば、バックアップとしてファイルがアップロードされた際に、アップロードされたファイルを自動的に指定したフォルダにコピーするイベント等が作成できます。
Eメールによる通知に対応していますか？
対応しています。ファイル/フォルダのアップロード、ダウンロード、削除や自動禁止の追加などをトリガーに、メールを自動送信することができます。
この機能により管理者は、CompleteFTPの状態をリアルタイムで把握できます。また、ユーザーに対してファイルがアップロード、ダウンロードされたことを通知する用途にも使用できます。